読書体験 本は人生を豊かにするか?

その発見、分かち合い合いませんか?

第11回 NHKスペシャル「消えた子どもたち」取材班著「消えた子どもたち」ご案内

◇日時   3月19日(土) 11:00-13:00
◇場所   MERCY’S books&cards(メルシーズ3号店)
      豊橋市南小池町69
◇参加資格 本が好きな人、本に興味がある人
      (初心者歓迎!)
◇定員   10名
◇費用   ドリンク代500円、書籍代は自己負担
◇内容   毎回、課題本(テーマとする本)を設定
      課題本を予め読んできてもらい、
      当日は課題本について自分の思うこと
      感想を参加者全員と分かち合いながら進める。
◇課題本  「ルポ 消えた子どもたち」NHKスペシャル「消えた子どもたち」取材班著

次回は、「ルポ 消えた子どもたち」。
社会問題について、読んでみたいと思います。

私達が何不自由なく暮らしている傍ら、
この日本で1,000人の子どもが「消えて」いるそうです。

ショッキングな内容ですが、私達に何が出来るか考えてみませんか?

ルポ 消えた子どもたち―虐待・監禁の深層に迫る (NHK出版新書 476)

ルポ 消えた子どもたち―虐待・監禁の深層に迫る (NHK出版新書 476)


自分の世界に新たな視点を。
人生に彩りを。

第10回 夏目漱石著「こころ」 開催結果

こんにちは!
読書体験代表松下です。

昨日、第10回読書体験 夏目漱石著「こころ」を開催しました。

足元の悪い中でしたが、テーブルいっぱいになるまでご参加頂き、盛り上がったと思います。

「こころ」は、どの年代でも国語の教科書で取り上げられてるものかと思い込んでましたが、そうではないんですね。
なので、今回初見の方もいて、新鮮な意見も聞けました。

世の中には、人間の心汚い部分、
妬み、恨み、憤りが溢れていますが
それから逃げずに生きていきたいですね。

こころ 坊っちゃん (文春文庫―現代日本文学館)

こころ 坊っちゃん (文春文庫―現代日本文学館)


第10回 夏目漱石著「こころ」 ご案内

こんにちは!
読書体験代表の松下です。
次回ですが、以下のように開催します。

◇日時   2月20日(土) 11:00-13:00
◇場所   MERCY’S books&cards(メルシーズ3号店)
      豊橋市南小池町69
◇参加資格 本が好きな人、本に興味がある人
      (初心者歓迎!)
◇定員   10名
◇費用   ドリンク代500円、書籍代は自己負担
◇内容   毎回、課題本(テーマとする本)を設定
      課題本を予め読んできてもらい、
      当日は課題本について自分の思うこと
      感想を参加者全員と分かち合いながら進める。
◇課題本  「こころ」夏目漱石

今回は、夏目漱石著「こころ」。
学生時代に読まれた方も多いと思います。

大人になった今、どう読めるか?
あの時とは違う読み方が出来るのではないかと思います。

また、課題本だけでなく、関連する本も読んでみると、もっと楽しめると思います。

こころ 坊っちゃん (文春文庫―現代日本文学館)

こころ 坊っちゃん (文春文庫―現代日本文学館)



自分の世界に新たな視点を。
人生に彩りを。

第9回 パトリック・ハーラン著「ツカむ!話術」 開催結果

こんにちは!
読書体験代表

昨日、第9回読書体験を開催しました!
今回の課題本は、パトリック・ハーラン著「ツカむ!話術」。
いかにして相手とコミュニケーションをとるか、について書いてありました。

単なるハウツー本ではなく、日米間のコミュニケーションの違い等についても触れていて、とても勉強になる本だったと思います。

今回、参加者の皆さんと話しあったことは、
本書には、使えるテクニックが多くあるということ。

例えば、その日の気分、出来事を五・七・五のリズムに乗せて表現する。

いざ、やろうとしてみても、最初はなかなか言葉が出てきません。

練習と、日々の感性を磨くことが必要だなと、私は思いました。

また、情報のインプットをしないと、
アウトプットは出来ませんので、
読書をはじめ、様々なことに手をつけることを
していきたいですね。

なかなか充実した時間を過ごせたと思います。
次回も楽しくなりそうです。

第9回 パトリック・ハーラン著「ツカむ!話術」 ご案内

こんにちは。

当企画代表の松下です。
次回の読書体験の案内です。
下記のように行いますので奮ってご参加ください。
◇日時   1月16日(土) 11:00-13:00
◇場所   MERCY’S books&cards(メルシーズ3号店)
      豊橋市南小池町69
◇参加資格 本が好きな人、本に興味がある人
      (初心者歓迎!)
◇定員   10名
◇費用   ドリンク代500円、書籍代は自己負担
◇内容   毎回、課題本(テーマとする本)を設定
      課題本を予め読んできてもらい、
      当日は課題本について自分の思うこと
      感想を参加者全員と分かち合いながら進める。
◇課題本  「ツカむ!話術」パトリック・ハーラン
◇参加方法 下記LINE ID、またはメールアドレスに
      メッセージを送信
      (読書体験参加希望とお伝えください。)



次回の課題本はパトリック・ハーラン著「ツカむ!話術」。

新年を迎え、新しい人と接する機会、増えると思います。

どう喋ったら良いのか、

どう伝えたら良いのか?

読みながら、一緒にかんがえませんか?



あなたの世界に新たな視点を。人生に彩りを。


第8回 赤池学著「生物に学ぶイノベーション」開催結果

こんにちは。
読書体験代表の松下です。
標記の件、第8回読書体験を12/19に開催しました。

今回の課題本は赤池学著「生物に学ぶイノベーション」。
生物を利用している事例を複数紹介している本です。

文系の私は、本書で紹介されている事例を
目からウロコとでも言わんばかりに読んでいましたが、
理系の参加者にとっては、物足りなかった様子。
読み手によって、感じ方が違うのは、やはり面白いですね。

他にも、倫理観についての話題もありました。
例えば、サバにマグロを産ませる技術は、
人間にとって嬉しいことかもしれませんが
サバにとってはどうなんでしょうか?
サバを人間に置き換えたとき、あなたはどう考えますか?

生物を利用するのは便利で面白いことかもしれませんが、
その一方で、倫理的な問題も孕むということを
気づかされた会でした。

第8回 赤池学著「生物に学ぶイノベーション」 ご案内

こんにちは。

当企画代表の松下です。
次回の読書体験の案内です。
下記のように行いますので奮ってご参加ください。
◇日時   12月19日(土) 11:00-13:00
◇場所   MERCY’S books&cards(メルシーズ3号店)
      豊橋市南小池町69
◇参加資格 本が好きな人、本に興味がある人
      (初心者歓迎!)
◇定員   10名
◇費用   ドリンク代500円、書籍代は自己負担
◇内容   毎回、課題本(テーマとする本)を設定
      課題本を予め読んできてもらい、
      当日は課題本について自分の思うこと
      感想を参加者全員と分かち合いながら進める。
◇課題本  「生物に学ぶイノベーション赤池学
◇参加方法 下記LINE ID、またはメールアドレスに
      メッセージを送信
      (読書体験参加希望とお伝えください。)
LINE ID   kazuhiro19880127
e-mail   shigeru0127@gmail.com

第8回の課題本は赤池学著「生物に学ぶイノベーション」。
味噌、醤油、酒を造る為の麹。
食べる為の家畜。
私達人間は、普段、他の生物を利用して生活しています。

本書ではそんな生物利用の最前線を紹介しています。
目からウロコの一冊となるでしょう。

自分の世界に新たな視点を。
人生に彩りを。

代表 松下